指揮者変更についてのお知らせ

この度、1月11日に発表された「オミクロン株に対する水際措置の強化の継続」により、外国人の新規入国停止措置が2月末まで継続となりました。これにより、 第47回九州公演に登壇予定でございました、日本フィル首席指揮者ピエタリ・インキネンの入国が不可能となり、代役として、永峰大輔氏、横山奏氏にご出演いただくこととなりました。 詳細につきましては、下記、日本フィルハーモニー交響楽団ホームページをご覧くださいませ。北九州公演は、横山 奏氏にご出演いただきます。

なお、会場、日時、ソリスト、曲目の変更はございません。

また、指揮者変更に伴うチケットの払い戻しは行いませんことをご理解、ご了承のほどお願い申し上げます。

【重要】2月九州公演 インキネン来日中止及び指揮者変更について | 日本フィルハーモニー交響楽団 (japanphil.or.jp)

横山 奏(指揮)ーよこやま かなでー プロフィール

フォトクレジット:平舘平

2018年第18回東京国際音楽コンクール〈指揮〉にて第2位&聴衆賞を受賞。 札幌市出身。北海道教育大学札幌校芸術文化課程音楽コースを卒業後、桐朋学園にて学び、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程を修了。 17年WMC Kerkrade指揮者コンクールにおいて、第3位を受賞。 15年4月より二年間、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の指揮研究員として、同楽団定期演奏会やオペラ公演でのアシスタントを数多く務め、高関健氏、飯守泰次郎氏をはじめとする指揮者・楽団員から厚い信頼を得た。これまでに都響、読響、新日本フィル、日本フィル、東京フィル、東京シティ・フィル、東京佼成ウインドオーケストラ、札幌響、仙台フィル、山形響、千葉響、名古屋フィル、大阪フィル、大阪響、関西フィル、日本センチュリーなどのオーケストラと共演を重ねている。 これまでに指揮をダグラス・ボストック、尾高忠明、高関健、中村隆夫、黒岩英臣の各氏に師事。 21年、バーンスタインの「キャンディード」(田尾下哲演出)を指揮。公演を大成功に導く。

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